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【イベント(栃木)】わたらせ渓谷鐵道イルミネーション①~間藤駅~

こんにちは、Juraです。

現在、群馬県~栃木県の一部を走っている、わたらせ渓谷鐵道の各駅でイルミネーションを開催しています。
それについての情報はコチラをご覧ください。
 ➡【イベント情報(群馬・栃木)】わたらせ渓谷鐵道イルミネーション – jurarumin.life

さて、今回は

イベント情報
@栃木県(日光市)
わたらせ渓谷鐵道イルミネーション ~間藤(まとう)駅~

こちらのシリーズの他の駅の様子はこちらをご覧ください↓

①~間藤駅~(栃木県日光市)←イマココ
②~足尾駅~(栃木県日光市)
③~通洞駅~(栃木県日光市)
④~原向駅~(栃木県日光市)
⑤~沢入駅~ (群馬県みどり市)
⑥~神戸駅~ (群馬県みどり市)
⑦~小中駅~ (群馬県みどり市)
⑧~中野駅~ (群馬県みどり市)
⑨~花輪駅~ (群馬県みどり市)
⑩~水沼駅~ (群馬県桐生市)
⑪~本宿駅~ (群馬県桐生市)
⑫~上神梅駅~(群馬県みどり市)
⑬~大間々駅~(群馬県みどり市)
⑭~運動公園駅~(群馬県桐生市)
⑮~相老駅~(群馬県桐生市)
⑯~下新田駅~(群馬県桐生市)
⑰~桐生駅~(群馬県桐生市)

目次(Contents)

駅一覧

下の画像を見て分かるように、一番右側の「WK17」最終駅です。


間藤駅について

わたらせ渓谷鐵道の終着駅でトロッコわっしー号の始発・終着駅です。国鉄時代は1.9km先の足尾本山駅まで貨物専用の線路が伸びていましたが、現在は廃線となっています。

国の特別天然記念物に指定されているニホンカモシカに出会える(かもしれない)駅として知られており、駅舎にはニホンカモシカをモチーフにした壁画があります。

また、間藤駅は紀行作家の宮脇俊三が1977(昭和52)年に国鉄全線を完乗した場所で、著書「時刻表2万キロ」の終着駅として、今も訪れるファンが絶えません。

駅前からは日光市営バスが出ていて、日光東照宮やJR・東武日光駅まで約35分ほどです。

足尾ダムは、渡良瀬川の上流、松木川、仁田元川、久蔵川の合流点に造られた砂防ダムです。ダムの壁画にはカモシカをデザインした陶版壁画(日本最大規模)があり、「あかがね親水公園」として町の新しい名所になりました。1890(明治23)年に建設された「間藤水力発電所跡」や重文に指定されている「古河橋」、「本山製錬所跡(大煙突)」を見ながら、駅から徒歩で約50分です。ここからさらに徒歩で2時間の松木渓谷は、荒涼とした岩壁が連続し「東洋のグランドキャニオン」とも呼ばれ、訪れる人を魅了します。

間藤駅|駅情報|わたらせ渓谷鐵道株式会社(公式サイト) (watetsu.com)より

基本情報

住所栃木県日光市足尾町下間藤2番地
駅員無人駅
のりば桐生方面・間藤方面とも同一ホーム
トイレあり(男女別、洋式、女性のみ和式もあり)
車いすでの利用可能。駅出入口とホームの間には段差なし。
(ただし、車両とホームの間に段差があるため、必ず介助の方と一緒にご乗車ください)
エレベーターなし
エスカレーターなし
AEDなし
自動販売機あり(飲料)
駅売店なし
コインロッカーなし
公衆電話あり(駅前)
タクシーなし(営業所至近のため、電話すればすぐ来る)
バスあり(日光市営バス
レンタサイクル あり
駐車場あり(無料)
駐輪場なし
開業1914年(大正3年)11月1日
わっしー号停車あり(始発・終着駅)
渓谷号停車なし
登録有形文化財なし

イルミネーション

さて、間藤駅は無人駅ですが、イルミネーションの時にはとても気合が入っているのです。
2021年イルミネーションを見ていきましょう!(撮影日 : 2021年12月15日)

豪華な飾りつけがされています✨

「カモシカの見られる駅」ということで、しっかりと駅舎の壁、外内両側にカモシカの絵が描かれていましたし、それらが輝いていますね。

間藤駅には、軽い展望台があるので、上からも下からもイルミネーションを楽しめます✨


フォトコンテストのお知らせ

今年はInstagramにて、フォトコンテストも開催されていますので、Instagramアカウントをお持ちの方は是非一度、試しにやられてみてはいかがでしょうか

詳細はコチラから
 ➡【イベント情報(群馬・栃木)】わ鐵イルミネーションフォトコンテスト2021 – jurarumin.life

では、今回はこの辺で👋

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