冬 / winter,  群馬県,  観光

【観光(群馬)】梨木の氷柱

こんにちは、Juraです

雪国出身の私からすると、冬になると当たり前に見ている光景があるのですよね
それが雪!
そして氷柱(つらら)です!

群馬県内には、「梨木の氷柱」という氷柱が有名なところがあるので、今回はそこを紹介します。

観光
@群馬県(桐生市)
梨木の氷柱(なしぎのつらら)

目次(Contents)

梨木の氷柱とは

桐生カントリークラブへと続く群馬県道335号(梨木上神梅停車場線)から深沢川沿いの林道を100mほどいったところ、梨木温泉「梨木館」のちょうど対岸に発達するのが梨木の氷柱です。
県道から100mほどなので、探勝にも便利。
カーナビなどは、梨木館を目的地設定するのが便利です。

梨木の氷柱 (tabi-mag.jp)

地表からしみ出た水が徐々凍って大きなつららになるそうです。さすが水源村宣言の黒保根町。

梨木の氷柱 (hp-ez.com)

というように、地表から染み込んでいる湧き水が凍り、氷柱の形を成したものです。また、「梨木」という地域は桐生市黒保根町(旧 勢多郡黒保根村)にあり、平成8年(1996年)に「水源村」宣言をしています。平成17年(2005年)に桐生市と合併しています。


基本情報

住所群馬県桐生市黒保根町宿廻
電話(問い合わせ先)(桐生市観光交流課)0277-46-1111
FAX (問い合わせ先)0277-43-1001
料金無料
見頃1月下旬~2月上旬
(2022年は12月下旬~1月下旬)
予約不要
駐車場無し(対岸側に 梨木館 駐車場あり(約50m))
Wi-Fi無し

冬の梨木の氷柱

こちらの写真を見て分かるように、大きいんですよね。
ガードレールの下にものびているので、縦に4~6mほどあるのではないでしょうか…

最後の写真は、全体図です。
壁一面が氷柱になっていて、横にも縦にも大きく、迫力があります😎

ちなみにこの写真を撮った日(2022.01.21)は、水がタチタチと音を立てて溶け始めていました。
一週間前ほどは大寒で寒かったのですが、撮影数日前は暖かい日が続いていたこともあったので、溶け始めていたのでしょう。

地元の方々からも、例年は1月下旬が見頃という話を聞くのですが、
今年は12月末頃から、こちらの梨木の氷柱がなっているようで…
これも最近の地球全体の気温変化が影響しているのですかね…(;´Д`)

ひとまず、冬らしい光景を見ることができて良かったです!

ではでは、今回はこの辺で👋

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